目的に合わせて塾を選ぶ

塾が集団指導、個別指導、家庭教師と大きく3つに分かれるということは説明しました。このように分かれているのも、塾に通う生徒さんの目的によって提供しているサービスが違うからです。

まずはみなさん自身で、どういう目的で塾に通うのかをハッキリさせてから塾選びをしてみてください。

進学塾が目指すもの

進学塾は文字通り、進学または受験を目的とした塾です。ですから、ターゲットは入試で高得点を取れるようになるようカリキュラムが組まれているのが一般的です。

授業進度は必ずしも学校の進度と連動はしていなく、むしろ学校より先に単元を学習するのがふつうで、指導も集団指導で行うことで生徒たちの足並みを揃えていきます。

つまり、進学塾はクラスの進度についていけるだけの基礎学力があるとより効果的で、逆にベッタリ先生が付いて自分に合ったペースで勉強したい方にはあまり向かない傾向があります。

その分、学習進度が速いため、より発展的な内容もドンドン学習していけますので、この利点を踏まえて各々の進学塾にご相談してみてください。

復習を重ねてじっくり勉強したい方は

このような方には、進学塾に代表される集団指導ではなく、個別指導や家庭教師がベターといえます。

個別指導や家庭教師を受ける場合、生徒さんごとに適した学習進度を考え、それに合わせてカリキュラムも柔軟に軌道修正してくれることが多いからです。

ただし、丁寧に復習を繰り返してくれる分、発展的な内容の学習は割愛せざる得ない側面もあります。このような理由から、例えば学校の定期テストでキチンと得点できることを目的として、学校の進度に合わせて丁寧に弱点をつぶす、といった利用が個別指導や家庭教師の場合はよいのではないでしょうか。

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